図書館で予約した本。
世の中には、こんなに素晴らしい本があるんですね~。
身に余るものだとは分かりつつ、
はじめの「序」で、
志村ふくみさんが「遥かな友情」という言葉を寄せられているところに、胸が高鳴ります。
仕立てなんて一生できない!とは思いますが、
裁ち方、そしてそれがどんな風に着物に仕立てられていくのかを少しでも学べたら。
礼装や子供物(通過儀礼の装いなども)の解説もあるので、その辺りの知識も薄い私はしっかり読んでみるつもりです。
きもの文化検定から、またひとつ素敵な本との出会いを頂いたことに感謝して。
昨日の家出事件とはうって変わって、
本日は穏やかな、佳き日です!
着物に、ありがとう!(←?)