みなさんこんにちは、やっさんです🎵
宮尾登美子著
『一絃の琴』
宮尾登美子さんの作品は、過去にいくつか読んだことありますが。
女のいきざま、女の執念をまざまざ見せつけられて、胸に響くというよりもガシッと両肩鷲掴みにされてぐらんぐらん揺さぶられるというか、とにかくもうなんだか我が人生振り返ってこれではいかん!いかん!と改めて決意せずにはおられない感じになるんですね。
平凡な自分ではあるけれど、心打ち込めるものを大切に、そしてもう少し自分に厳しく。目標を持って頑張りたいなと思ったのでした。
しばらく読書は、宮尾月間になりそうです😁😁