昨晩、夫との会話。
盛り上がった議題は~
あなたは、どちら派?
私はたけのこ派だったのです。
どう考えても、何度食べても何十年も不動のたけのこ派。
きのこ派の人、ほんまになんで?
たけのこ食べた上で、何故きのこを選ぶ。
選ぶ以前の問題や。
一択、たけのこで、一択。
そんなある日のこと。
人生に大激震。
小袋のファミリーパックを何気なく食べていたら、きのこの美味しさに、衝撃!
なんなの、このあっさりとしながらもチョコレートとビスケットの主張しすぎない絶妙のハーモニーは!
え?年齢のせい?
加齢も関係しているの?
そんなしょうもない話を夫にしながら、
「夫はたけのこ派よね?ところがところが、きのこ派になる瞬間が訪れるかもしらんよ~」
と宣言しておきました。
大好きなたけのこを食べた後、
「それやったらきのこもいってみよか~」と夫。
やっぱり!
訪れてる!
大激震走ってるやん!
まさにその瞬間やん!
夫「あれ。きのこって、こんなに美味しかったっけ···」
お互い年を重ねたからなのか···?
なぜかは分かりませんが、二人してきのこの山の大ファンになったのでした。